自分の夢や理想を実際に効果的なものにするためには明確なヴィジュアライゼーションが必要である。（心の中で信条を立てる）
仲間に夢を語ることが共感を得る。結果的にとてもラッキーな反応を世界から受けることができる。オーディションなど受かる。

生まれたばかりの無力でビクビクした存在を養おうとするときには「闇の諸力」からくる敵意に備えなくてはならない。（守護精神）
成功を手にしたことでまわりからねたまれることも。好い生活を守るために保身的になる傾向。後からきたものを育てる気持ちが大切。

もっともむなしい状況においても、霊的な力は、中心に戻ろうとする不安定な意識を常に招き入れ、暖めようと待っている。そのことを意識していることの必要性。（再生への希望）
成功は沈滞を生み、やがて心身が荒廃するが、そのことが再生への基盤になる。カムバックの可能性は神の恩寵が握っている。

混沌とした社会の中で新しい価値をさがそうとして迷っている時には、原点に立ち戻る必要がある。（使徒継承）
人生の浮き沈みを越えた円熟した感受性。マスターシップ。偉大な人や名作からなまぶこと。美術、文学関係に通じる。

セルフコントロールと落ち着いた態度こそ、内面的な平和に到達するためには不可欠である。（安息）
他からの影響力の荒波をこえて、やっと自分らしさのスタート地点に到達して、一息ついている状態。困難に対処できる技術と精神性。