DWAD:獅子・乙女「白い羊をかわいがる少女/モノリス/霊媒/島の人々/宗教組織」
個を越えた神聖な宇宙原理に対して、自己を投棄し、宇宙原理で生きようとする衝動。しかしこうした人離れした原理のもとで発露を始めた人間の異常性にも対処しなくてはならない。
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幼い時の素朴な生き物にふれた手触りにたいする、大きな喜びによって意識が成長する。(White hope)
子羊はキリスト意識をしめす。純粋無垢な直観に無心に従う人。それを守護するガイド。自然愛の人。美しいオーラをもつ神に愛される人。
大いなる体験:ピークエクスペリエンスにおいてもたらされた認識を、日常的な存在レベルに落として伝える必要性がある。(天命を受ける)
霊的なヒロイズムの表現。神秘体験を人々に理解できる智恵に翻訳、あるいは再構築する苦労。忍耐力がある大人の努力ができる。
自らの活性化したエネルギー与えることによって、意識的な理想あるいは無意識的な欲望を実体化する能力。(霊の実体化)
理論や理想を現実化しようとする人。霊媒体質、錬金術師のイメージ。人に理想を見させるが失敗すると詐欺的。謙虚(乙女)が肝要。
個人限界性を認識して、充実した中心のある生き方を実践するためにエネルギーを集中させる必要性。(中心にあつめる)
悪い霊的な影響力がない僻地に引っ越す必要性。自分が殉じられるテーマに集中する。それができる共同体。自然との共感のある生活。
パーソナリティーの欲求にしたがった生活とそれに必要な浄化をす出来事の間にある、魂の力。(浄化)
精神的実践をする集団が成功するとかならず理念は教条化し、組織は物質し、理想を地に落とす。それに対する客観的な浄化作用。